初めに
Oracle (Sun) Javaには、しばしば脆弱性が見つかっております。そのままにしておくと、ウィルス感染などセキュリティ上の危険性が高まります。ウィルス対策として、定期的に最新バージョンへのバージョンアップを実施することをお勧めします。
Javaの導入確認
1.コントロールパネルを起動
(1)Windows8.1/10で「コントロールパネル」の起動は以下の操作手順が便利です。
「Windows」キーを押しながら「X」を押し、表示された一覧からコントロールパネルをクリックします。
(2)Windows 7の場合は以下の手順を参考ください。
「スタートメニュー」⇒「コントロールパネルをクリックします。
2.Javaの導入確認
下記のプログラム一覧よりJavaの導入確認が取れます。
Javaのバージョンアップ手順
1.「今すぐ更新(U)」ボタンをクリック(更新有無確認も行う)
Java(32ビット)をクリックし、Javaコントロール・パネルの「更新」タブをクリックし、「今すぐ更新(U)」ボタンをクリックします。
2.更新有無確認を行う
(1)「このシステムはすでに最新のJavaプラットフォームになっています。」と表示されましたらJavaのバージョンが最新になってるため、更新作業は不要です。「OK」ボタンをクリックし終了します。
(2)「Javaセットアップ-ようこそ」の画面が表示されましたら、最新バージョンへのアップデートが必要となるため、「インストール」ボタンをクリックします。
※注意
インストール途中で、「Ask」等の導入提案が出てくる場合があります。必要のない、わからない場合は下記のようにチェックボックスを外し、「次>」のボタンをクリックします。