初めに
iPhoneにはデフォルトで「天気」というアプリがあり、こちらを設定することで、自分の現在の居場所や設定した地域の天気予報が簡単に見れます。現在の天気に合わせた空のもようとか、当日の日の出と日の入りの時刻、風速、体験温度などと向こう9日間の天気もひと目でチェックできます。更に、全世界の天気予報も簡単に見れますので、海外旅行や出張の前に天気のチェックしますと非常に便利です。
設定方法
現在地の天気予報を追加する方法
(1)「位置情報サービス」から「天気」の位置情報の利用許可を「常に許可」を選択。
設定方法:「設定」をタップし、一覧から「プライバシー」をタップします。
(2)「位置情報サービス」をタップし、「天気」をタップします。
※位置情報サービスが「オフ」になった場合は、「オン」する。
(3)設定値が「許可しない」となった場合は、「常に許可」に変更します。
※設定値がすでに「常に許可」となった場合はそのまま。
(4)「天気」アプリをタップします。
(5)「現在地」の天気が表示され、現在地をタップしますと、現在の気温、空の模様、向こう9日間の天気予報が表示されます。画面を上向きでスライドしますと、日の出、日の入りなどの情報も確認できます。
別地域の天気予報を追加する方法
(1)「天気」アプリをタップします。
(2)画面下の「メニューアイコン」をタップし「+」マークをタップします。
(3)検索ボックスに追加したい地名、郵便番号、または空港名を入力します。
例として「ニューヨーク」を入力後、検索された地域名をタップしますと、「New York」の現在時刻と気温が表示されます。
※この方法で日本国内の地域、または海外の地域の天気予報を登録すれば、事前にその地域の天気確認ができると思います。